先日のお休みは、久々にちょっとおしゃれをしてウィンドウショッピングに出かけました。
リフレクソロジーの仕事は、朝早くて夜遅いことも多く、仕事の日はほとんど掃除などの家事ができないので、いつも休日にまとめて洗濯や掃除をしたり、食材の買い出しをしたりという家事に追われてしまってお休みが終わってしまいます。
けれど、先日珍しく2日連続でお休みをいただけたので、前の日に家事全般をしっかり済ませてしまい、もう一日は有給をとってくれた主人と一緒にデートをしようということになり、出かけてきました。
デートといっても他愛のないもので、映画を見てランチをして、服や雑貨をちょこちょこ見てといった、お散歩に毛が生えた程度のものですが、こうして2人でゆっくりした時間を過ごすことは普段本当に少ないので、とっても楽しかったです。
そこでやっぱり気になるのが、リフレクソロジーサロン。
街を歩いていると、エキナカやいろいろなところにリフレクソロジーを見かけます。
リフレクソロジストが呼び込みをしているサロンもあるほど。
けれど、呼び込みはしていても中はガラガラというわけではなく、それなりにお客さまは入っている様子。
恐らく、そのリフレクソロジストの仕事が少ないので、個人的に呼び込みをしているのかな、という印象を受けました。
リフレクソロジーって、短いコースだと15分くらいから施術があって、2,000円くらいで手軽にさっと受けられるので、飛び込みのお客さまって結構多いんですよね。
私が働いているお店もかなり繁盛していますが、ほかのどのサロンを見てもそれなりに繁盛しているようなので、これはちゃんと考えれば、独立してもいけるかも、なんて考えていました。
私がサロンを運営するときは、自宅の一室を使って開業すると思うので、住宅街にサロンがあるような形になると思いますが、主婦でも足が疲れているという人はとても多いでしょうし(実際に私もそうですし)、価格設定を両親的にすれば、お客さまに来ていただけるような気がしています。
もちろん、まだまだ修行が必要ですし、開業資金も用意しなければならないのですが、こうしてあちこちのリフレクソロジーサロンが繁盛している様子を見て、なんだかうれしくなってしまいました。
ただし、繁華街では価格競争なども激しいかと思いますので、いろいろ大変なことも多いんだろうな。
セラピストの世界は、厳しいことも多いのですが、みんなで協力しあって頑張って行きたいですね。